アフリカ最貧国(モザンビーク)で楽しく駐妻生活!

モザンビーク駐妻2年目。夫と中1&小4男子の母。ブラジル駐在(1年)の間に現地で長男を出産。生活情報、旅行記、日本やブラジルとの違いなど、気づいたことをシェアしています。アフリカ駐妻(予定)の方、旅行してみたい方必見!

Housing Situation and House Servant

アフリカというと「土壁にトタン屋根」というイメージがあるかもしれません。実際、モザンビーク人の多くは剥き出しのレンガの家に住んでいますが、富裕層や外国人は欧米スタイルの住宅やアパートメント(マンション)に住んでいます。


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日本人駐在員は概ねガードマン常駐のマンションもしくはコンドミニアム(塀で囲われた敷地内に戸建住宅が集合しているところ)を借りて住んでいます。敷地内にプールや遊具、バスケットコートなどが併設されているところが多いです。
路面に面した戸建住宅に住んでいる知り合いもいますが、そこもガードマン常駐です。
同じマンション内の物件でも、所有する大家さんによって家具の有無、内装、家賃などかなり異なります。


大体のご家庭はお手伝いさん(家政婦さん)を雇っています。 うちは週5日、8:00~15:00勤務で、 一日当たり約500円です。ICHII(イチイ)という家政婦斡旋会社があり、 そこから派遣してもらっています。
戸建住宅の場合はそのお家に専従の家政婦さんがいる場合もあるようです。


ドライバーさんはケースバイケースですが、 大使館員やJICA職員、その奥様達は、 ご自身で運転されています。うちは会社が当地駐在員の運転を禁止しているので、 会社のドライバーさんをシェアさせてもらっています。

会社が運転を禁止している理由は、 当地には交通マナーが悪いドライバーが多く、 また信号機も故障などにより作動していない、 かつ信号機を無視するドライバーが多いことから、 安全面を考慮してのことです。

 

ちなみに、車は日本の中古車がとっても多いです! たぶん全中古車の6~7割はトヨタ、ついで日産、マツダ、スズキではないかと思います。普通の乗用車以外のワゴン車、軽トラック、マイクロバスなども日本の中古車が多くて、日本語のステッカーやペイントが残っているのを見つけると嬉しくなります。


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