アフリカ最貧国(モザンビーク)で楽しく駐妻生活!

モザンビーク駐妻2年目。夫と中1&小4男子の母。ブラジル駐在(1年)の間に現地で長男を出産。生活情報、旅行記、日本やブラジルとの違いなど、気づいたことをシェアしています。アフリカ駐妻(予定)の方、旅行してみたい方必見!

Maputo Safety Information

南アフリカに比べればいいですが、さほど良くないです。 一人歩きは「しないに越したことはない」というのが総論です。
男性で、早朝や夕方(暗くなる前) にウォーキングやランニングをするのは大丈夫そうです。 もちろんスマホなど貴重品は不携帯で。
うちは大通り沿いで、 特に週末は早朝に朝活している人を多く見かけます。


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ただ、女性で一人で、というのは、朝活でもあまり見かけません。 大体は複数です。うちは週末の夕方に家族でランニングしています。

 

コロナの影響で失職した人が多く、 昨年は外国人を狙った強盗も発生しています。(21年4月に誘拐事件が複数回発生しました。すべて富裕層かつ当地実業家およびその家族を狙った犯行です。今のところ東洋人を狙った誘拐は起きていませんが、日本大使館は注意を促しています。)

 

基本的には、男性も女性も、目的地までは車で行き、 用事を済ませたら車で戻る、という行動様式です。複数人であれば、100~ 200メートルほどの市街地の移動は問題ないと思います( 場所にもよりますが)。

市街地には老若男女問わず物乞いや物売り(土産物や果物など)が多数います。彼らに危害を加えられたことはありませんが、用心に越したことはないと思います。

 


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人通りが少ない道、馴染みのない場所には複数でも出歩かないようにしています。


モール内、店内、レストラン内でのスリ・強盗などは、 今のところ見聞きしたことはありません。私も先述のBaia Mallは一人で行きます。場所を選んで行動すれば、 特に問題ないと思います。


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子供を自由に遊ばせられる公園が、残念ながら少ないです。 市内で2~3か所ほどしかありません。どの公園も、きちんとフェンスがあるので、 街路からの侵入や子供の飛び出しの危険はありませんが、出入りは自由なので、 目に届くところで遊ばせます。


有料の大型プールやボウリング施設、映画館もあるようです。 利用可能ですが、感染予防のため利用していません。(21年5月時点では、大統領令によりコロナ感染防止のためこれらの施設は利用不可となっているそうです。)

 

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