アフリカ最貧国(モザンビーク)で楽しく駐妻生活!

モザンビーク駐妻2年目。夫と中1&小4男子の母。ブラジル駐在(1年)の間に現地で長男を出産。生活情報、旅行記、日本やブラジルとの違いなど、気づいたことをシェアしています。アフリカ駐妻(予定)の方、旅行してみたい方必見!

Learning Environment for Foreigners

当地にはアメリカンスクール(幼~高)、フレンチスクール(幼~中)、 ブリティッシュ系スクール(小~高)のほか、「 インターナショナルスクール」と称している学校がいくつかあります。 日本人の通学実績があるのはアメリカンスクール(AISM)とブリティッシュ系のマプトインターナショナルスクール(MIS)になります。

https://www.aism.co.mz/

https://www.mis.ac.mz/

 

ちなみに、現在は日本人駐在員のお子さん達は全員AISMに通学しています。
MISが悪いというわけではなく、 パンデミックのタイミングで多くの駐在員が日本への一時退避とな り、そのまま本帰国に至りました。


モザンビークでは2020年3月半ばから10月末まですべての学校が休校しており、その間はすべてオンライン学習でした。
また、第二波の影響を受けた大統領令により、 2021年2月初旬から1ヶ月間、再度休校(オンライン学習) となりました。
AISMは登校再開しましたが、 MISやフレンチスクールはオンライン学習が続いているようです 。
他国の方で、 モンテッソーリ教育のインターナショナルスクール(幼~小のみ)に低学年のお子さんを通学させているご家族もいます。小規模校は大統領令の対象外だったのか、 そこの学校は対面授業を続けていたそうです。

https://www.jcmschools.com/


今後もコロナの感染状況に応じて休校措置が取られる可能性があり ますから、入学前にそれぞれの学校の特色だけでなく衛生管理や大統領令への対応方法など、 よく情報収集されることをお勧めします。

 

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