アフリカ最貧国(モザンビーク)で楽しく駐妻生活!

モザンビーク駐妻2年目。夫と中1&小4男子の母。ブラジル駐在(1年)の間に現地で長男を出産。生活情報、旅行記、日本やブラジルとの違いなど、気づいたことをシェアしています。アフリカ駐妻(予定)の方、旅行してみたい方必見!

Maputo City マプト・モザンビーク 生活環境編


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2019年10月に越してきて、ようやく慣れてきたと思ったら、コロナ感染拡大により会社命令で2020年3月末から日本に待避に。なんと9ヶ月間も不在にしてしまいましたが、戻ってきたらすんなり馴染みました。「住めば都」ですね。しばらく旅行には行けないので、マプトの町の様子や生活について写真つきで書き留めようと思います。

 

〈生活環境〉

電気・水道はおおむね問題ありません。 電気はごくたまに停電が発生します( たいていは数分で解消します)。強風、大雨、落雷などが停電の主な原因です。
水はやや茶色いので、キッチンに浄水器を付けています。それでも、体調や体質によってはお腹がゆるくなる人もいます(うちの主人も数週間続いたようです)。飲み水はミネラルウォーターです。

気になる方は、 シャワーヘッドも浄水機能付きにしているようですが、水自体は「世界の水がきれいな国ベスト20」 にも選ばれたとかで、特に問題ありません。ただ、夏に晴れ間が続いてダムの貯水量が減ると、断水の可能性があります。停電時も断水するので、常時汲み置きの水を確保しています(トイレなど生活用水として)。


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インターネット回線は、 オンライン学習ができる程度には整っていますが、 やや不調の時があります。

 

ちなみに都市ガスはありません。プロパンガスかカセットコンロのみです。新しいマンションだとコンロはIHが主流です。給湯器も電動です。そのため、停電になるとかなり苦労します。マンションによっては予備電源がない場合もあり、エレベーターまで停まってしまうこともあるので注意です。もっとも、エレベーターはしょっちゅう故障していますが…

 

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